鹿児島放送番組審議会

第364回 2018年11月28日

KKB鹿児島放送の番組審議会は、志學館大学教授で県立図書館長の原口泉さんを委員長に県内の有識者8人で構成され、放送番組の向上と適正化をめざして意見が交わされています。今回審議された課題番組は、11月25日(日)に放送しました自社制作番組「第17回KKBふるさとCM大賞」です。主な討議内容は次の通りです。

『第17回KKBふるさとCM大賞』

  1. ふるさとCMのクオリティーが毎年上がっていて、すごく見応えがあると感じた。ただ、展開が慌ただしかった部分もあり、少し残念だった。文字情報としてテロップを出した方がわかり易い場面もあり、視聴者にもっと優しさが必要かと思った。全体的にはそれぞれの自治体の魅力を知ることができて、充実した番組になっていた。
  2. それぞれの街の魅力を伝えるという番組企画からすると、非常に評価される番組で、引き続き長く続けてほしい。番組の途中にメイキング映像を入れたりし、新たな番組エッセンスを加えると、視聴者を飽きさせない番組になるのではないか。番組時間が長いだけに、さらに工夫をお願いしたい。
  3. 番組のオープニングでCMのポイントを紹介する映像が出てきたが、テンポがよくまとまっていた。審査委員長の作品に対するコメントとかアドバイスが的確で、女性の審査員も去年より積極的なコメントが聞かれた。CMのコンセプトが画面に文字として出てくるのがわかり易かった。鹿児島の市町村の売りを知ることができて、見ていて楽しかった。
  4. メイキングシーンをブレイクタイム的に、ポイントポイントでいくつか入れるなど、単調な番組に飽きさせない工夫を更に検討してほしい。賞を獲ればふるさとCMがKKBで放送される企画自体は本当に素晴らしい。KKBのホームページでは1回目からの過去の作品を見ることができるのもいい。
  5. 審査員の厳しい批評も盛り込んで、的確に評価されていたので、非常に安心して聞くことができた。屋外での収録という番組企画自体はすごくいいが、司会者がもう少し明るく、観客を盛り上げるようなトークをして、会場を沸かせてほしかったと感じた。
以上のような感想や意見、要望が出されました。
KKB鹿児島放送は今後もこれらの声を番組制作や放送活動に生かしてまいります。
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