鹿児島オクトーバーフェスト in 天文館

Q&A

会場について

Q. 入場料は必要ですか?
入場は無料です。
ただし、会場内の飲食は有料です。また、ビールの購入にはデポジット料金(¥1,000)が必要になります。グラス・ジョッキ返却の際にデポジット料金(¥1,000)は返却致します。
Q. 前売りクーポンを持っていないと会場内で飲食はできないのでしょうか?
会場内では前売りクーポン以外に現金でもお支払いが可能です。
Q. グラスの盗難・紛失について
グラス・ジョッキにはデポジット料金(¥1,000)をいただきます。
紛失や破損した場合は、その過失の如何に関わらず返金には対応しておりませんので、お客様各自で管理をお願いします。
万が一、盗難等にあった場合も、主催者側では責任を負いかねますのでご了承ください。
Q. 飲み物・食べ物を持ち込みはできますか?
会場内で販売している飲食物以外のお持込はご遠慮ください。
Q. 席は予約できますか?
席の予約は受け付けておりません。
Q. 雨天・降灰の場合は中止ですか?
雨天・降灰時でも開催致します。大テントを中心に約1000席分の屋根付きスペースの用意があります。
ただし、台風等の荒天の場合には、終了時間の変更や中止になる場合があります。
Q. 子供連れでの来場はできますか?
ご来場いただけます。
Q. 会場内は禁煙ですか?
会場内は全席禁煙となっております。喫煙所がございますので、分煙のご協力をお願い致します。
Q. 領収書の発行はできますか?
購入したお店で発行致します。
Q. ペットは同伴できますか?
イベント中はペット同伴のご入場はご遠慮ください。
※飲酒運転および未成年の飲酒は法律で固く禁じられています。
※来場者用の駐車場は特に準備しておりません。また、交通混雑緩和のため、会場には公共交通機関等でご来場ください。
※貴重品管理には十分ご注意ください。会場内での紛失・盗難については主催者では一切責任を負いかねます。

ドイツビールの楽しみ方

Q. ドイツのビールは美味しいって聞きますが、どうして美味しいのですか?
A. ビール作りに、伝統的なこだわりがあるからかもしれません。ドイツには16世紀初めに作られ「ビール純粋令」というのがあります。ビールは、麦芽とホップ、水で作らなくてはいけない、というルールです。後に酵母がそれに加わりますが、食品に関する世界最古の法律とも言われています。それを最初に発令したのが、ミュンヘンを中心とする当時のバイエルン王国の王様なのですね。当時のドイツには60ほどの小国に分かれていましたが、19世紀後半に統一されたとき、ビール純粋令はドイツ全体に適用されました。ドイツではその伝統のルールを今も守ってビールづくりをしています。 ドイツのビール作りはこの伝統を今も頑なに守り、味や香り、風味へのこだわりが深いから美味しいのかと思います。というわけで、世界最大規模のビール祭り、オクトーバー・フェストは、ビール純粋令発祥地の地で続けられている伝統のイベントなのです。
Q. 色々な種類のビールがありますね。
A. 町ごとにビール醸造場があると言ってもいいくらいで、5000種類はあると言われています。
Q. 透き通った琥珀色だったり、黒っぽいグレーがあったり、ビールの色も色々ありますね。
A. ビールは、大麦などの麦芽に水を加えて沸騰させてできた麦汁といわれる液体に、ホップを加えて冷まし、酵母を入れて発酵させて作ります。酵母や発酵させるときの温度によってビールの出来上がりが変わってくるのです。5度くらいの低温で発酵させると、酵母がだんだん下に溜まるので、下面発酵と言われますが、そうして作られるのが、ピルスナーとかラガーといわれる琥珀色のビールです。また20度ぐらいで発酵させて作ると、酵母が上の方に溜まってくるそうです。上面発酵と言われ、特に小麦麦芽を多く使ったヴァイツェン・ビールがそれです。フルーティーな香りが出てくるそうです。ヴァイス・ビールとも呼ばれます。ビールの苦味が苦手という方にも飲みやすいですよ。ビール純粋令では当初、パン作りの原料となる小麦を守るため、大麦の麦芽だけで小麦は含まれていなかったのですが、その後に小麦麦芽も加わりました。黒っぽいビールは、火で炙った大麦を使っているからです。こちらも味わいがあります。
Q. なーるほど。でも、ビールを飲むと太ってしまいそうですね。
A. ビールはほかのアルコール飲料と比べると、カロリーはそれほど高くないそうです。ただ、飲み過ぎたら別ですよ。ビールを飲むとどうしても、食欲が出てソーセージとかおいしいものをいっぱい食べてしまいます。それがカロリー過多になる原因かもしれません。つまみに豚肉のソーセージなどの豚肉料理が多いのは理由があって、豚肉に含まれるビタミンB群が体内のアルコール分の分解に必要だからです。でもこの豚肉に脂肪などのカロリーが高いものが含まれます。脂肪の分解にはビタミンCが必要で、ビタミンCを多く含むキャベツがソーセージなどの豚料理の付け合わせで出てきます。ザワークラウトというキャベツ料理がそれです。直訳すると「酸っぱいキャベツ」という意味ですが、キャベツを塩漬けにして香辛料を加え発酵させたものです。ビタミンCが豊富なのでドイツでは豚肉料理には欠かせません。そういう料理を食べていると、ついついまたビールのジョッキの数が増えてしまいそうです。ドイツではビールなどお酒を飲む前に牛乳やヨーグルトなど乳製品を摂ることを勧められます。乳製品の脂質が胃腸に薄い膜を作り、アルコールの吸収速度を緩やかにしてくれるのだそうです。
Q. ドイツビールには豚肉ソーセージとザワークラウト、チーズの料理も合いそうですね。
A. ビールはワインや日本酒、ウイスキーなどに比べると、カロリーも低めですし、アルコール度数も低いです。栄養面では、アミノ酸やビタミン、ミネラル成分が豊富で、大航海時代には脚気を予防する飲み物として船にも積み込まれていたそうです。ドイツの文豪ゲーテも黒ビールが好きだったそうですし、トーマス・マンの小説「魔の山」にも、結核療養中のサナトリウムで生活する人たちが滋養強壮のためにビールを飲むシーンが出てきます。 高校の世界史に出てくる西ヨーロッパの政治的統一を果たしたフランク王国のカール大帝も大のビール好きだったそうです。あの時代は生水が衛生面で問題がありましたが、水を煮沸して作るビールは安全な飲み物として兵士たちもたくさん飲んだようです。カール大帝のヨーロッパ制覇はキリスト教の布教と拡大に結びついていましたから、キリスト教の修道院でビールが作られるようになりました。それがヨーロッパ各地に色々なビールがある所以ですね。ビールを飲みながら、そんな歴史に思いを馳せるのも面白いのではないでしょうか。
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