鹿児島県内の各市町村に、歴史・文化・観光・名所などそれぞれの特徴を30秒の手作りCMで表現してもらう“ふるさと自慢CM大会”です。グランプリほか全ての参加作品は本サイトでご覧いただけます!もちろんKKBでも放送いたしますので、個性あふれる手作りCMをぜひお楽しみください!
制作者コメント:
開聞岳周辺の砂浜には、悠久の時代(とき)を超え、今もただただ静かにひっそりと眠る鉱物があります。
それは、約3,700年前の開聞岳誕生に伴う噴火によってもたらされた鉱物「オリビン」。
宝石名は8月の誕生石であるペリドット。その石言葉は、“幸福”・“夫婦の愛”です。
本作品では、開聞岳の噴火によって地上(砂浜)に舞い降りたオリビンをイメージしながら、この砂浜を訪れる
子どもや恋人、夫婦などすべての世代に石言葉の“幸福”がもたらされること。そして石言葉の“幸福”が幼少期から
恋人時代、夫婦となった現在、さらにこれからも変わらず続いていくことを併せて表現しました。
映像を通じて、“幸福”・“夫婦の愛”を感じていただければとの思いを込めました。
CMをご覧になられた方々に、どうか“幸せ”が届きますように・・・。
制作者コメント:
鹿児島市には美しい風景がたくさんあります。その美しい風景を美術館の絵画に見立てて“画になるまち 鹿児島市”を
表現してみました。最後の写真が実際の絵画に変化するところにもご注目ください。
制作者コメント:
徳之島には「ケンムン」という妖怪の伝承があります。
豊かな自然の中で暮らすケンムンが何を願っているのか。
皆さんもぜひ、CMをご覧になって考えてみてください。
制作者コメント:
お米を作るための水路を掘っている感じを出すのが難しかったです。
人生の大先輩であるおじいちゃん。顔に炭をつけたおじいちゃんの表情が奥深いので見てほしいです。
制作者コメント:
レトロ感あふれる枕崎駅舎は多くの方々の寄附によって建てられた、世界的にも珍しいと言われている駅舎です。
新枕崎駅舎はもちろんのこと、主演男性や、男性を見守る女性の表情、楽しく演奏する出演者の皆さんに注目してください。
制作者コメント:
合併5周年を記念して誕生した、南九州市のマスコットキャラクター「お茶むらい」。
その愛らしい笑顔をもっともっと広めたいと思い作成しました。
アニメと実写のコラボを、どうぞお楽しみください。
制作者コメント:
400年の歴史をもつご当地スイーツ「加治木饅頭」を目の前にした男たちが、
饅頭欲しさに情熱を燃やします。一切CGを使用せずに、男たちの想いを
情熱的なフラメンコBGMとともに表現。饅頭の湯気の撮影には苦労しました。
制作者コメント:
知らない街・出水での新しい生活に不安を持っている方が、
安心して出水に来ることができるように、出水の元気な子ども達が
大歓迎するというストーリー。
制作者コメント:
町外(県外)に夢と希望をもって旅立つ若者。
応援したい、けれど帰ってきてほしいという相反する気持ちを表現しました。
出発しようとしたその時、予期せぬアクシデントが・・・。
制作者コメント:
薩摩川内市は、甑島という離島を含んだ全国でも珍しい市町村合併をしました。
この甑島はとても美しい景観、豊かな海産物を有する島ですが、このCMでは何故か甑島は映っていません。
“究極の選択”を前に悩んでしまうこともありますが、きっとあなたが選んだ先には、訪れる人を虜にする
魅力いっぱいの甑島があること間違いなしです。
制作者コメント:
まちの新たな特産品として売り出し中の「シマ桑」。
今年、シマ桑を粉末にする加工場が完成し、まちの産業の起爆剤として期待されています。
制作者コメント:
永禄8年(1565年)、非業の最期をとげた島津常陸守忠兼の霊を慰めるため
奉納されたと言われるご八日踊り。炎天下の中、町内を走り回って撮影するのに苦労しました。
制作者コメント:
ふるさと再発見!隠れた魅力をCMにしました。
見ている人がワクワクするようなCMです。
ぜひ南さつま市坊津へ遊びに来てください。
制作者コメント:
できるだけシンプルに、かつインパクトを残せる形で南種子町を表現したかった。
日本の歴史と科学技術の分岐点となった「火縄銃」と「ロケット」の迫力を楽しんでください。
制作者コメント:
特別天然記念物であるアマミノクロウサギの妖精「コクトくん」が、
休日に世界自然遺産登録を目指す奄美の美しい自然を満喫します。
みなさんも、奄美市でのんびりと、こんな休日を過ごしてみませんか?
制作者コメント:
今回はじめて撮影に携わりました。CM中の歌、『♪おおさきは おしゃれなまちさ 七キロの銀とみどりの 帯しめる♪』
は大崎町の海岸線や松林を詠んだ歌です。この豊かな自然を次世代の子どもたちに引き継いでいくためのPRになることを
願っています。