《かごしまのニュース》
『早春の指宿路を約9500人が駆け抜ける いぶすき菜の花マラソン 鹿児島』
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早春の指宿路を舞台に「いぶすき菜の花マラソン」が開かれました。
42回目の「いぶすき菜の花マラソン」には県内外から約9500人がエントリーしました。
時折雨が降る中、ランナーはレインコートなどで対策をしながら菜の花が咲き誇るコースを駆け抜けました。
大会は、福岡県の松浦崇之選手が2時間20分47秒で優勝しました。
【松浦崇之選手】
「雨の予想で、途中は降ったんですけど、最初と最後は晴れたので、悪いコンディションではなかったかなと思います」
沿道では地元のボランティアが特産品を振る舞い、ランナーをもてなしていました。
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