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　鹿児島市で開かれた新春かるたとり大会には、小・中学生約70人が参加しました。

　札は50枚並べられ、読まれた句に相手より早く気付き、一枚でも多く札を取った方が勝ちです。

　相手に負けじと、白熱した戦いが繰り広げられました。


【参加者】
「楽しかった。でも前日の夜眠れなかった。（最後）お手付きじゃないって確認した時はうれしかったけど、最初はお手つきかと思った」

【参加者】
「練習の結果が出せてよかった」