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13日夜、九州自動車道のえびのー栗野間で車５台が絡む事故があり、５人がけがをしました。
警察によりますと13日午後６時４５分頃、湧水町木場の九州自動車道下り線えびのインターと栗野インターの間で４７歳の男性会社員が運転する大型貨物車が追い越し車線に進路変更したところ、後ろを走っていた乗用車と衝突しました。
そこにさらに２台の乗用車が追突し、うち１台が別の大型貨物車の側面に衝突してあわせて５台が絡む事故となりました。
この事故で５人がけがをして病院に運ばれうち７５歳の女性など２人が骨を折る大けがの見込みだということです。
また、事故のため九州自動車道下り線のえびのー栗野間と上り線の小林ーえびの間がおよそ３時間半にわたって通行止めとなりました。
警察が事故の原因を調べています。