《かごしまのニュース》
『インドネシア介護職員を殺人罪で家裁送致 鹿児島県』
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鹿児島市で女の子を出産後に殺害したとして、インドネシア国籍の19歳の女が逮捕された事件で、鹿児島地方検察庁は、女の身柄を鹿児島家庭裁判所に送りました。
家庭裁判所に身柄が送られたのは、インドネシア国籍で鹿児島市に住む介護職員の女です。
警察によりますと、女は先月20日、勤務する介護施設のトイレの個室で女の子を出産後、何らかの暴行をし殺害した疑いが持たれています。
女は技能実習生として去年8月に入国していて、警察の調べに対し「出産したことは間違いないが、その後記憶がなく覚えていない」と話しているということです。
また、15日付で鹿児島家庭裁判所は、今月28日までの「観護措置」を決めました。
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