《かごしまのニュース》
『太陽熱温水設備などを見学 児童「太陽光パネルが100枚あった」』
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脱炭素化に取り組む鹿屋市の温浴施設で小学生を対象にした環境問題の学習会が開かれました。
湯遊ランドあいらは、2年間の休館を経て先月リニューアルオープンし、太陽の熱を利用した温水設備を新たに導入するなど、脱炭素化に積極的に取り組んでいます。
地元の鶴峰小学校の児童9人を招いた8日の学習会では、地球温暖化の原因や温暖化を防ぐための脱炭素化の取り組みなどを施設の担当者らが説明しました。
児童は実際に温浴施設に導入された太陽光発電パネルなども見て回りました。
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