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『県内企業の今年4月までの倒産件数 去年より16件増加 金利の上昇や人手不足などが要因 鹿児島』

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 今年4月までの倒産件数は、去年に比べ16件増えていて2015年以降で最も多くなりました。

 民間の信用調査会社、東京商工リサーチが発表したもので、県内企業の4月の倒産件数は5件で、負債総額は19億4800万円と2009年以降で最も多くなりました。

 金利の上昇や人手不足に加え物価高による販売不振が経営を圧迫する要因になっています。

 負債額が大きいのは、鹿児島市の不動産業蓮コーポレーションの9億4700万円、建設業では、勝建設の8億3600万円となっています。





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