《かごしまのニュース》
『金峰学園 万之瀬川の氾濫を想定 保護者への引き渡しを訓練 鹿児島』
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梅雨入りを前に南さつま市の義務教育学校で川の氾濫を想定し、児童らを保護者に引き渡す訓練がありました。
南さつま市金峰町にある義務教育学校「金峰学園」で行われた訓練は、市内を流れる万之瀬川が氾濫したことを想定したものです。
10日は児童・生徒377人を保護者に引き渡すまでの手順を確認し、児童らは迎えに来た保護者の車やスクールバスに乗って避難しました。
■ 保護者
「年々、先生方も保護者も意識が高くなっていて、スムーズにいったと思います。学校も災害があった時のために保護者と連携をとってくれていてすごくありがたいと思いました」
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