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　薩摩川内市で合宿を行っているバレーボール女子日本代表チームの歓迎式がありました。

　バレーボール女子日本代表チームは、２００９年から薩摩川内市で合宿を行っていて、今回で１３回目です。
　歓迎式では、薩摩川内市や地元企業などが鹿児島黒牛や黒豚など特産品９品目を贈り、選手らを激励しました。

　選手たちは、薩摩川内市のふるさと納税の返礼品となっているかぶとを身に着け記念撮影に臨みました。

【バレーボール女子日本代表チーム高橋　駿アシスタントコーチ】
「練習会場であったり、宿舎・ご飯・とてもいい環境でここは練習に集中できるのでより集中して合宿を行っていきたいと思います」

【バレーボール女子日本代表チーム　福留　慧美　選手】
「まずはコミュニケーションをたくさんとって、自分が香港ラウンドで足りなかったものっていうところをこの合宿中、個人としてもいかしていきたいなと思います」

　合宿は日曜日までで、８月に韓国で開催されるコリアカップに向け練習に励むということです。