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大相撲九州場所は23日千秋楽で、ウクライナ出身の関脇安青錦が初優勝を飾りました。
県出身力士の最終成績です。

県唯一の幕内力士瀬戸内町出身の明生は土日も連敗、最終成績は1勝5敗9つの休みとなり来場所は幕内から十両に落ちることになりそうです。
幕下以下は、1場所7番。
福崎は、23日勝って星を伸ばし6勝1敗です。
徳之武蔵は、23日勝って、春山は22日負けてともに5勝2敗です。
序二段・序の口です。
蒼乃駿22日勝って勝ち越しです。

次は初場所、来年1月11日に開幕です。
ふるさと力士の活躍に期待しましょう。