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『【解説】衆院選鹿児島1区 前職2人新人2人が立候補 注目ポイントは』

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鹿児島1区に立候補したのは
▽自民党・前職の宮路拓馬さん(46)
▽参政党・新人の牧野俊一さん(40)
▽共産党・新人の小山慎之介さん(42)
▽中道改革連合・前職の川内博史さん(64)の4人です。

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自民・前 宮路拓馬 候補
「前回の3000票差の敗戦から3万も4万もハンデを負う戦い。経済と外交安全保障、あらゆる政策を訴えて戦っていきます」

宮路さんは第1声で、高市政権の積極財政で、鹿児島と日本の未来を切り開いていくと訴え、力強い経済の再生や、経済や外交安全保障などの政策を訴えました。

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牧野さんは第一声でいまが日本の政治の「ターニングポイント」だと強調。
中小企業を支援するための消費税減税や、定員割れが続く自衛官の処遇改善、農林水産業への支援などを掲げました。

参政・新 牧野俊一 候補
「グローバリズムの圧力から国民の誇りと生活を守り抜くことができるのかそういう視点からきちんと政府の行動を監視して導いていきたい。そういうふうな本当に存在価値がある野党として国会のなかで確固たる地位を締めたいと」

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共産・新 小山慎之介 候補
「私ども日本共産党は将来につけはまわしません。大企業や富裕層に課税をして優遇された税制を見直して責任ある財源をつくっていきます」

国民の命を守る政治を掲げる小山さん。
消費税の引き下げと物価高に負けない賃上げ、粘り強い対話での平和外交のほか、原発の運転延長反対、再稼働反対を打ち出しています。

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第一声で川内さんが繰り返した言葉が「4つの不安とひとつの不信」。
物価高や将来、平和への不安や裏金問題などによる政治への不信からくる地域の疲弊を救うために生活者ファーストの愛ある政治への改革が必要だと訴えました。

中道・前 川内博史 候補
「わかりやすくいえばあなたの人生が大事ですよ。あなたの生活が大事ですよ。それを第一に考える政治をやっていきますよ。それが私たちが中道という政党を作った理由です」

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Q注目ポイントはー

前回はご覧のように、立憲だった川内さんが自民党の宮路さんを破りました。
宮路さんとしては、高市人気を追い風にリベンジしたいところですが、公明票がなくなってしまいました。
さらに、参政党から、去年の参議院選挙で善戦した牧野さんが出てきたことで、保守層はかなり牧野さんに流れそうです。
一方、前回勝利した川内さんには、公明票が加わってより強力になるかと思いきや、立憲が真ん中寄りにスタンスを変えた隙を突くように、共産党の小山さんが出馬したことで、左派の票が一定数小山さんに流れそう。というわけで、1区は、前回とはかなり異なる様相の戦いになります。





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