《かごしまのニュース》
『「維新ふるさと館」11月から改修であの名物もついに引退 来年度は西郷隆盛の生誕200年・没後150年 鹿児島』
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明治維新を支えた薩摩の偉人について学べる「維新ふるさと館」が今年11月から改修工事に入ります。
あの名物もついに引退します。
鹿児島市加治屋町にある「維新ふるさと館」西郷隆盛や大久保利通が生まれ育ったこの地で、幕末の薩摩や明治維新を支えた英雄たちについて学べる施設です。
開館したのはいまから32年前、鹿児島市が30億円をかけて建設しました。
入館者数はこれまでで累計450万人以上。
館内はこれまでにも何度かリニューアルを繰り返しているんですが、ある出来事と改修が連動しています。
それが、NHKの大河ドラマ。
「篤姫」や「西郷どん」が放送されるタイミングでリニューアルされていて、ドラマの聖地巡礼で訪れる観光客を満足させてきました。
今回6度目のリニューアル。何が変わるのでしょうか。
【北記者 リポート】
「開館から32年で、今回リニューアルされるのはこちらです。西郷さんを中心とするドラマがパワーアップするということです」
明治維新についてのドラマが上映される維新ふるさと館自慢のこのホール。
登場するロボットは開館当時としては画期的な技術が使われていて、制作費は1体5000万円かかりましたが、このロボットのうち、西郷隆盛と大久保利通以外の坂本龍馬ら5体が撤去され、映像になるということです。
【京都からの観光客】
「あれ以上にどうレベルを上げるのかって期待しますね。あれ以上にできる?いまでも100パーやな、すごいなと思います」
【新潟からの観光客】
「いまでも十分楽しめたけど、バージョンアップしていままで以上のクオリティーになれば見る人は大変喜ぶと思う」
臨場感のある演出で好評なコーナーですが、せり上がり装置の老朽化などに伴い改修が必要だといいます。
【維新ふるさと館 佐々木幸男 館長】
「(来年度は)西郷隆盛生誕200年、没後150年ということで西郷に関わるイベントを官民一体で繰り広げていく。新しくなる維新ふるさと館にお客さんがたくさん来てくれると思うと非常にうれしい」
改修は11月下旬から2カ月かけて行う計画で、西郷隆盛の誕生日1月23日にオープンする予定です。
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