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『鹿児島県警は「不正は意図的」とみて家宅捜索 県外産牛肉を「鹿児島県産」と表示していた水迫畜産 』

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 水迫畜産が牛肉の産地や種類を不正に表示して販売した問題で、県警は「不正は意図的」とみて26日から家宅捜索に入っています。

 鹿児島の和牛の信頼を揺るがす問題は、警察の強制捜査に発展しました。

 【北リポート】
「いま県警の捜査関係者らが水迫畜産の加工施設に入っていきます。このあと、捜索差し押さえを行うものとみられます」

 県警は26日、水迫畜産の加工施設に食品表示法違反の疑いで家宅捜索に入りました。

 乳牛などを「黒毛和牛」と表示したり、県外産を含む牛肉を「鹿児島県産」と表示したりして、ふるさと納税の返礼品として販売していた水迫畜産。3月、農林水産省から行政処分を受け、改善報告書を出しました。水迫畜産は、会見ではあくまで過失であることを強調していました。

 【水迫畜産・水迫栄治社長】
「ただ単純にこのミスは個人の責任者の責任だと感じてる。私どもが意図してやっていないという背景にはそういったこともありますが、それで膨大な利益を得るのは難しいと考えております」

 しかし、警察は「意図的な不正表示だった」とみて、加工施設のほか、関係者の自宅などにも家宅捜索に入りました。

 加工施設での捜索は27日も行われていて、肉の仕入れ・販売に関する書類やデータなどを差し押さえているとみられます。警察は今後、押収した資料などから法令違反に該当する行為がないか調べを進める方針です。





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