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『結婚詐欺の手口で約6000万円をだまし取ったか 男に懲役7年を求刑 被害女性「魂を殺された」 鹿児島』

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 結婚詐欺の手口で女性から約6000万円の現金をだまし取った詐欺などの罪に問われている男の裁判が開かれ、検察は懲役7年を求刑しました。

 起訴状などによりますと、住所不定の無職日高洋被告(58)は2017年からの約4年半、銀行員であると嘘をつき、結婚を前提に交際しているとみせかけ女性3人から約6000万円をだまし取った詐欺などの罪に問われています。

 初公判で日高被告は起訴内容を一部否認しています。

 27日の裁判で検察側は「用意周到で計画的犯行。弁償もされておらず経済上、精神的な被害も計り知れず悪質」などと主張し懲役7年を求刑しました。

 一方、弁護側は「恋愛感情を持ち当時交際していた。犯行は計画的ではなかったほか、傷害については女性の証言のみで無罪」などとし厳罰に処す必要はないと主張しました。

 裁判では被害女性が意見を述べ、「魂を殺された。何があってもお金を返してほしい」と被告への厳罰を訴えました。

 今年7月に判決が言い渡されます。





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