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『水迫畜産の不正表示 国の認定以外にも不正あったか 鹿児島』

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水迫畜産の不正表示問題です。警察は水迫畜産が牛肉の産地などを正しく表示せずに販売していた期間や販売量について、国の認定以外にも不正があったとみて捜査を進めていることがわかりました。

水迫畜産は2023年からおよそ1年間にわたり、県産以外の牛肉を県産と表示してふるさと納税の返礼品として販売するなどし、農林水産省の行政指導を受けました。

県警は水迫畜産が意図的に不正表示をしたとみて食品表示法違反の疑いで家宅捜索を行い、関係書類を押収しています。

28日開かれた定例会見で県警は。

【県警 生活安全部 谷口真二 部長】
「27日、関係個所に対する捜索差し押さえを終了して関係書類を押収した。押収資料の精査を実施しながら所要の捜査を推進したい。」

農水省が不正と認定したのは2023年1月からのおよそ1年間です。

捜査関係者によりますと、警察は農水省が認定した2023年1月より前の期間にも不正があったとみて捜査を進めているということです。

水迫畜産の商品は県内8つの市と町がふるさと納税の返礼品として扱い寄附額は7億7千万円に上っています。2023年1月以前の不正が確認された場合、影響はさらに拡大することになりそうです。

水迫畜産は警察の強制捜査について「顧問弁護士と協議した結果コメントできない」としています。





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