《かごしまのニュース》
『H3ロケット6号機 機体の一部が種子島に 来月10日打ち上げ予定 鹿児島』
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去年、打ち上げに失敗した日本の主力ロケットH3について、来月10日打ち上げ予定の6号機の機体の一部が種子島に運びこまれました。
H3ロケットは去年12月、8号機が打ち上げられましたが、衛星を予定の軌道に投入できず、失敗しました。
宇宙航空研究開発機構=JAXAは、来月10日に、失敗以降はじめての打ち上げを予定しています。
そうした中、18日朝、種子島の港に巨大なコンテナが運びこまれました。クレーンで持ち上げ、慎重にトレーラーに積みこまれます。
運びまれたものには「フェアリング」と呼ばれるロケットの先端部分で衛星を保護するカバーの役割を果たすものが含まれていると見られています。
JAXAは8号機の失敗について、衛星を載せる台座に欠陥がある状態で打ち上げられたことが原因だったとしていて、今回の打ち上げを前にその台座の部分の補修を行ったとしています。
H3ロケット6号機は補助ロケットを搭載しない低価格を目指した新たな形態で、成功すれば打ち上げコストの低価格化実現に可能性を広げることになりそうです。
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