《かごしまのニュース》
『奄美大島でサンゴの産卵はじまる 夏にかけてピーク迎える』
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台風の過ぎ去ったばかりの奄美大島から今年も生命の神秘を感じる映像が届きました。
奄美大島の南部、瀬戸内町、大島海峡の水深およそ4mの海の中の様子です。
4日午後10時ごろサンゴが一斉に産卵を始め、奄美海洋生物研究会の会長・興克樹さんが撮影に成功しました。
サンゴの先端には淡いピンク色のカプセルのようなものが見えます。バンドルと呼ばれる直径0.5ミリほどの球体にはサンゴの精子と卵が入っていて、海面に浮き上がってはじけて受精します。
興さんによりますと、産卵は1時間ほど絶え間なく続き、ピーク時には前が見えなくなるほどの幻想的な光景が見られたということです。
奄美地方のサンゴの産卵は夏にかけてピークを迎え、9月ごろまで見られるということです。
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