《かごしまのニュース》
『津波注意報 解除 種子島で20cm観測 フィリピン付近でM8.2の地震 鹿児島』
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フィリピン付近で8日朝、マグニチュード8.2の地震があり、県内を含む日本の沿岸の広い範囲に先ほどまで津波注意報が出されました。
ただ、県内では種子島や南大隅町で津波が観測されました。
8日午前、フィリピン付近でマグニチュード8.2を観測する地震がありました。
この影響で、県東部、種子島・屋久島地方、奄美群島・トカラ列島に津波注意報が発表され、午後5時前に解除されました。
県内では、実際に津波が観測されています。
種子島の中種子町熊野で午後3時49分に20cm、南大隅町大泊で午後3時45分に10cm、奄美市小湊で微弱の津波が観測されました。
【防災無線】
「津波注意報が発表されています。海、河口付近には近づかないでください」
種子島・西之表市の海水浴場。
津波注意報の発表を受けて、遊泳禁止を示すロープが張られました。
【管理人】
「お客さんが海に入らないように、全部(張り出しを)した」
Q.ロープで規制?
「遊泳も禁止」
一方、こちらは正午ごろに撮影された奄美市の様子です。
【杉本リポ】
「奄美市名瀬港を見下ろせる高台に来ています。津波の到達予想時刻の正午を迎えましたが、海面に目立った変化はありません」
港では、船の補修を急ぐ人の姿も見られました。
【漁師】
「津波が来て水が入らないようにふさいでいる。ちょうど修理する途中で、台風は予想できるが地震はできない」
津波注意報の発表を受けて設置された県災害警戒本部によりますとこれまでに人やモノへの被害は確認されていません。
津波注意報を受けて肝付町の沿岸部に警戒レベル4の避難指示、屋久島町に警戒レベル3の高齢者等避難が出されていましたが、さきほど解除されました。
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