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『特殊詐欺をスマホのアプリでブロック 民間企業と県警が連携 鹿児島』

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 県内の特殊詐欺の被害額、この3年、増え続けていて、過去最悪のペースで、今年は8月末現在ですでに19億円です。そこで、警察と民間企業が連携です。

 東京のサイバーセキュリティ企業と県警など3者が連携を確認したのはスマートフォンのアプリでの被害防止です。

 【トレンドマイクロ・徳永信幸 上席執行役員】
「1日に換算すると1日10億円。非常に深刻であると。各個人が注意するとか気を付けるレベルで防ぎきれないというのが今の現状でそこを技術でカバーしようと」

 県内の特殊詐欺の被害額は去年33億円を超え過去最悪に。今年も8月末までで約19億円と、前の年の同じ時期を上回り過去最悪のペースです。直近3年間の被害総額は73億円にのぼりその8割は65歳未満と高齢者よりも若い世代に広がっているのが実態です。

 そこで開発されたのが『詐欺バスターLite』。このアプリは警察庁が把握した詐欺に使われた電話番号をもとにその番号から電話がかかってきたらブロックや警告メッセージを知らせる仕組みです。詐欺に頻繁に使われる海外からの電話をブロックすることもできます。

 【県警生活安全部・茗ヶ迫典昭 管理官】
「高齢者だけでなく若い世代、現役世代にも被害が幅広く及んでいますのでこういった点にも着目しながら犯罪の被害防止に努めていきたいと思います」

 アプリは無料ですでに60万回以上ダウンロードされているということです。防犯対策として活用してみてはいかがでしょうか。





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