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『吉本興業の元トップが鹿児島に!そしてお笑い芸人の特別授業も エンタメの力を教育に生かす取り組みに注目!』

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鹿児島キャンパスも設置される通信制高校「雨ニモマケズ高等学校」。
校長には吉本興業の元会長・大崎洋さんが就任しました。

いまお笑いなどのエンタメを教育に生かす取り組みに注目が集まっています。

【雨ニモマケズ高等学校 大崎洋校長】
「自分で問いをたてて自分で解答を見つける、それぞれの解答もまた違う、それ
も認め合う。そんな時代にこれからの子どもたち若者は生きていくんだと」

大崎洋さんは吉本興業HDの元会長。
去年開催された大阪・関西万博の共同座長も務めました。
来年4月に開校する通信制高校「雨ニモマケズ高等学校」の校長に就任し、説明会のため鹿児島を訪れました。

スクーリングの拠点は広島・大阪・東京ですが、全国各地での体験学習に力を入れるほか現役のアーティストや起業家など幅広いジャンルの講師が特別授業を担うということです。

【雨ニモマケズ高等学校 大崎洋校長】
「(吉本興業での)46年間と万博の仕事と合計50年くらい色んな職業の人と出会
ってきましたので、子どもたちがこういうことしたいんだっていうののほとんどの人を紹介できたり」「色んな子どもたちの心のなかに色んな色の雨が降ってたりするのでなんかそれ
を一緒に傘をさしたりいつまでも雨は降らないいつか晴れるんだと」

通信制高校の生徒数は全国で今年度31万人を超え過去最多。
不登校を経験する子どもの増加や学びの多様化に対する理解を背景に年々増えていて、いまや高校生の10人に1人となっています。

【リポート】
「小学校で授業をしているのは学校の先生ではなく、お笑い芸人です」

曽於市の柳迫小学校。
全校児童およそ50人を前に講演を行ったのは、お笑いコンビ「オシエルズ」の野村真之介さん。枕崎市の出身です。

【オシエルズ 野村真之介さん】
「笑いって楽しいから全部楽しいって思っちゃうかもしれないけど、気をつけて見分けてほしい」

「オシエルズ」の2人は子どものころ容姿をからかわれた経験があり、「人を傷つけない笑いとは何か」を伝えるため、全国各地の学校で講演を行っています。

去年は150校以上を訪問し、「日本一学校を回るお笑いコンビ」として活動しています。

【オシエルズ 野村真之介さん】
「笑いで大事なことは、人『を』笑うんじゃなくて、人『と』笑おう」
「嘲笑する、冷笑する、相手を笑うんじゃなくて、一緒に笑う」

子どもたちは即興コントやゲームを通じて、相手の気持ちを受け止め前向きな言葉で返すコミュニケーションの大切さを学びました。

【リポーター】
「きょうは授業を受けてみてどうでしたか」
【6年生】
「楽しかった」
「相手が嫌がらないことを考えて(言葉を)言っていきたい」

「学校でも人と仲良くしていきたい」
「単刀直入じゃなくて丁寧に話していきたい」

【オシエルズ 野村真之介さん】
「人と関わること、誰かと関わること、話すことが楽しいんだと気づいてもらえたらこれ以上の喜びはない」





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