KKB鹿児島放送
オリコンエンタメ
[ニュースTOP]へ

Aぇ! group佐野晶哉『with』登場

 5人組グループ・Aぇ! group佐野晶哉が、26日発売の『with』(講談社)2025年1月号に登場。10ページにわたるファッションストーリーとインタビューを届ける。

【写真】溢れる彼女感…!にこやかな笑顔を向ける唐田えりか

 「ファッションには疎い」と自己評価しながらも、今回の撮影でタイプの異なる3ポーズのスタイリングを見事に着こなした佐野。撮影中、カメラマンがシャッターを切るタイミングと呼応するように実に繊細に表情を変化させ、コーディネートごとにさりげなくムードを作っていく姿は、まさに変幻自在の表現者だ。

 ロングインタビューでは真摯に自らを磨き続けるストイックな姿勢について深掘り。こだわりを持ちながら、自分自身の感覚を研ぎ澄ませて高みを目指す「表現」への想いに迫る。また「5人でいる時間を愛しいと思える」とAぇ! groupの一員としての日々を語った佐野。愛に溢れたメンバーについてのトークも必見だ。

 誌面ではそのほか、Travis Japanの中村海人が“とある休日の午後"をテーマにリラックスした一面を披露する。

 今秋に世界6都市を巡るグループ初となるワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を成功させ、各地のファンを熱狂の渦に巻き込んだTravis Japan。その圧倒的なパフォーマンスを牽引するのが、パワフルでキレのあるダンスが持ち味の中村。ステージでは荒々しいパフォーマンスが印象的だが、『with』では“とある休日の午後"をテーマに、リラックス感溢れる姿を見せた。

 撮影は寝起きをイメージしたリラックス感のある衣装で、ベランダで一息ついたり、コーヒーを淹れたり、ゲームに熱中したり……秋の柔らかな日差しが差し込み、ゆったりと時間が流れる中、部屋でくつろぐ中村さんの穏やかな表情を捉えた。「僕の家も窓際にソファがあるので、こうして横になりながら窓の外を眺めてますよ」と、初めてのスタッフとも気さくに打ち解ける姿が印象的。

 家でくつろいだら、次は秋のムード溢れるグリーンのざっくりニットを身にまとい外へ。自転車にまたがって、向かう先はバッティングセンター。小学生の頃は野球少年だったという中村、その腕前は全く衰えておらず、100キロのボールを次々と華麗に打ち返す。バットを握り、真剣な眼差しでボールを見つめる姿、そしてホームラン性の打球を飛ばしたときの喜ぶ表情は必見だ。

 また、インタビューでは、ワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を終えたばかりのフレッシュな心境を赤裸々に明かす。各地の異なる熱狂感をたしかに感じつつも、現地でグループの魅力をプレゼンするための英語力がまだ足りないと課題を口にする場面も。中村らしく冷静沈着にグループの現在地を分析し、より大きくなるにはどうすべきかを帰国直後から考え始めていた。

 ほかにも、映画初出演を果たした『矢野くんの普通の日々』の見どころを明かしつつ、演技の仕事への前向きな姿勢も語る。取材中は、終始自分やグループを客観視しながら、「まだまだ足りないことばかり」とストイックな言葉を並べた中村。しかしそれらの言葉はすべて、応援してくれているファンへの恩返しのためだとも。常に先を見据え、理想の未来から逆算して今すべきことに全力を注ぐ姿勢が、インタビュー全体からひしひしと伝わってくる。

(提供:オリコン)
11月22日 7時00分配信
【関連記事】
【写真】わちゃわちゃの会見の模様
【写真あり】精悍な黒スーツでデビュー日に『anan』表紙を飾るAぇ! group
【写真】似てる!ゴッホの技法を学習したAIが描いた似顔絵と2ショットの正門良規
【番組カット】初お大喜利!大爆笑する正門良規
【写真あり】カジュアルスタイルで魅せる“リア恋ツートップコンビ”正門良規&末澤誠也

[お問い合わせ]   

[ニュースTOP]へ