焼きちくわのような猫の背中模様
保護した当時は背中が真っ白だったシャム猫。成長とともに「焼きちくわ」のような模様が出現した写真がXに投稿され、話題を集めている。投稿したのはマミ太郎(@pfirsich_jam)さん。保護時と現在を比較し「よい焼きちくわになった」と表現した写真には352.4万件の表示と12万以上の「いいね」が集まった。劇的な変化を遂げた愛猫・ぽんちゃんの成長について、飼い主さんに聞いた。
【写真】"焼きちくわ"までの工程は? 柄がうっすら見え始め…ぽんちゃんの変化
――背中に「焼き色」のような模様が出始めたのは、保護されてからどれくらい経った頃でしたか。
「保護されたのは生後2ヵ月半くらいで、生後4ヶ月すぎたころからシミのようなものができはじめました」(マミ太郎さん)
――色が出始めてから「よい焼きちくわ」になるまでは、どれくらいの期間がかりましたか。
「生後7〜8ヶ月の頃の写真を見るとほぼ今と変わらない模様が出来上がっています。ぽんちゃんは真冬に保護されたのですが幼少期を寒い環境で過ごしていたため、より濃く模様が出たのかもしれませんね」(マミ太郎さん)
――すっかり"焼きちくわ"模様が定着した現在のぽんちゃんは、どのような性格ですか。
「天真爛漫でやんちゃ、やりたいと思ったことはすべて思った瞬間にやっちゃう子です。また歴代屈指の甘えん坊で、寝る時も仕事中もずっと私にくっついています。そこがチャームポイントでしょうか」(マミ太郎さん)
コメント欄には「こんなに変わるんですね!?」「本当に良い焼きちくわ」「愛情が焼き付いたんやな もっと幸せになってくれ」「こんがり焼けて可愛いですー」といった声が寄せられ、「寒い環境から暖かい環境に変わると柄が発現するとかテレビでやってましたが、つまり安堵のちくわ柄ということですね」と温かい反響が集まっている。
(提供:オリコン)
11月26日 8時10分配信
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