食欲の秋の食卓を彩る「フルーツカービング」を迫田さおりさんが体験してきました。 野菜や果物にきれいな模様を彫刻するフルーツカービングは、南国タイに伝わる伝統的な技術で、現在日本でもお家で楽しめる趣味のひとつとして注目されています。 今回、迫田さんが訪ねたのは、鹿児島市の城西と東谷山に教室がある「カービングサロン鹿児島」。 講師の入來奈々さんに初心者にもおすすめの葉っぱに見立てた野菜の彫り方をご指導いただきました。専用のカービングナイフ１本あれば、いろいろな彫り方ができるというフルーツカービング。見て楽しむだけでなく、野菜などはカタチがきれいなまま調理して食べることもできるんです。 また「カービングサロン鹿児島」では石鹸を使った「ソープカービング」も体験できるそうなので、気になった方はこの秋、新たな趣味に挑戦してみてはいかがでしょう。
