2023年12月1日放送

寒い日は芋焼酎をお湯割りで!

鹿児島は焼酎メーカーが113社もある、言わずと知れた焼酎の名産県です。しかし、鹿児島県の焼酎の売り上げは全国2位。 その現状を受けて、鹿児島の焼酎を盛り上げようと、枕崎市の薩摩酒造が芋焼酎をよりおいしく飲める飲み方を提案しています。 今回、宮原加代子リポーターがレクチャーを受けたのは「おいしいお湯割りの入れ方」。 1.お湯割り専用グラスにお湯をおよそ半分注ぐ。 2.芋焼酎を注ぐ。 「お湯割り」は原料の香りが気高く、味わいもまろやかで甘みがより感じられる飲み方です。【芋焼酎:お湯】は【6:4】の割合がオススメだそうです。 また、番組では芋焼酎にピッタリのおつまみとして、カツオの腹皮を紹介しました。 焼酎がたくさん飲まれるということは、原料である芋やサトウキビの消費にもつながります。寒い日は焼酎の「お湯割り」を楽しんでみてはいかがでしょうか。 お酒は20歳になってから。

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