「立春」は暦の上での春の訪れ。 この日は「立春生菓子」といって、朝に作った生菓子をその日のうちに食べると縁起がいいと言われているんだそう。 鹿児島のおいしい和菓子を見つけに、宮原加代子リポーターがお店を訪ねました。 姶良市平松にある「鎮座のまんま 碧」はおととし10月に鹿児島市上之園町から移転オープン。 春の訪れを告げる「福寿草」と「うぐいす」をモチーフにした和菓子を頂きました。 そして、2021年に創業100周年を迎えた老舗「モン・シェリー松下」へ。 創業当時は和菓子店としてスタート、和洋折衷を取り入れたユニークな和菓子があるんです。 あんこを饅頭生地で包み蒸し上げた創業当時から人気のえいしん饅頭に生クリームを入れた「生えいしん饅頭」。 今まさに旬を迎えているいちごを使った「苺大福」も絶品でした。 みなさんも和菓子でほっと一息!