放送日
9/18
「保育園の新型コロナウイルス感染症対策」をご紹介します。
保育園の新型コロナウイルス感染症対策
今回は鹿児島市の伊敷同朋保育園を訪ね、新型コロナウイルス対策について伺いました。朝は自宅で検温し、登園時には手指の消毒、部屋に入ってからも再び検温を行うなど徹底した対策を行っています。厳しい暑さが続いているので、熱中症予防のために子どもたちは園内でのマスクはしていませんが、活動の合間にうがい・手洗いをしっかりするようにしています。食事の時間にはみんなと楽しくおしゃべりをして食べたいのですが、いまは我慢。「おしゃべりしないで食べましょう」がお約束になっているそうです。鹿児島市では、保育園・幼稚園でのコロナ対策にマスク、手指用アルコール、ハンドソープなどの衛生用品を購入して配布し、園児や保育士さんが安心して園で生活を送れるようにサポートしています。