南さつま市 熱中症とみられる症状で死亡 屋内で作業中に 鹿児島
2日午後、南さつま市の屋内で作業をしていた41歳の男性が、熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。男性は搬送先の病院で死亡しました。消防によりますと、2日午後6時半ごろ、南さつま市の屋内で作業をしていた41歳の男性が、熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。男性は搬送時点で重症で、その後、死亡が確認されました。県によりますと、県内では2日午後4時からの24時間に、34人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれています。