鹿児島 出水中央高校で交通安全講習会


高校生に交通安全の意識を高めてもらおうと、講習会が開かれました。

講習会は、鹿児島県出水市に本社を置く出水運輸センターが開きました。
2023年、鹿児島県内で、小中学生と高校生が自転車事故にあった人の中で、高校生が6割を占めています。

講演した出水運輸センターの倉田孝一さんは、「交通安全の意識を高めて、事故を起こさない、あわないように」と呼びかけました。

参加した生徒は、「自転車に乗るときヘルメットをしっかり着用するとか、自分たちにできることを少しでも行い、事故を防ぐことが大事」と語りました。

【出水運輸センター 倉田孝一安全担当課長】
「自転車に乗る方もしっかり一時停止し、無灯火や携帯電話を見ながらの運転はやめてほしいですね。安全第一。」

 
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