パリ五輪フェンシング・銅メダリスト 尾崎世梨選手が母校・鹿児島南高校に凱旋 鹿児島


パリオリンピックのフェンシング競技・銅メダリスト 尾崎世梨選手が、母校の鹿児島南高校を訪れました。


鹿児島南高校出身の尾崎世梨選手は、パリオリンピック女子サーブル団体に出場し、日本初のメダルとなる銅メダルを手にしました。

集まった900人余りの後輩たちに向けて、高校時代の体験談を交えながら、目標に向けてやり抜くことの大切さを語りました。


【パリ五輪・銅メダリスト 尾崎世梨 選手】
「私も今後、さらに上を目指して挑戦を続ける。皆さんも、今の挑戦を楽しんで頑張ってほしい」

【生徒代表 フェンシング部 村田胡桃 さん】
「練習できつい時、世梨さんの話を思い出して、あきらめずに頑張りたい」


パリオリンピックでは尾崎選手と同じ鹿児島南高校の卒業生である、柔道女子の高山莉加選手や水球男子の荻原大地選手も活躍しました。

※尾崎選手の「崎」は「たつさき」
※高山選手の「高」は「はしごだか」

 
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