鹿児島県の30代男性職員 停職1カ月 同僚に複数回セクハラ


 鹿児島県は、出先機関に務める30代の男性職員が同僚に複数回セクハラ行為をしたとして、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

 停職1カ月の懲戒処分を受けたのは、県の出先機関に務める30代の男性職員です。

 県によりますと、男性職員は今年8月、同僚に対して複数回セクハラ行為を行ったということです。
 男性職員は「被害者に対して申し訳なく思っている」などと話していて、県人事課の又木寿文・課長は「二度と起きないよう職員に自覚を促し徹底した指導を行う」としています。

 
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