お茶一杯の日 鹿児島茶の魅力発信イベント
鹿児島のお茶の魅力を発信し消費拡大につなげようと、鹿児島市でイベントが開かれました。
「お茶一杯の日」は語呂合わせで「11・23(いい ふうみ)の日」に合わせて鹿児島県茶業会議所が開いたものです。
会場には100円でお茶とお菓子が楽しめる「百円茶屋」や、伝統的な煎茶文化を体験できるブースもあり、来場者は、かごしま茶の色や香り・風味を楽しんでいました。
【鹿児島県 茶業会議所・澤田了三副会頭】
「夏場よりも、朝晩気温が低くなってくると、とってもお茶がおいしくなってくる。若い人にもお茶の消費を広げていこうということでやっている。」