パティシエを目指す高校生 保護者に感謝のケーキ 鹿児島


パティシエを目指して学んできた高校生が卒業を前に感謝の思いを込めたケーキを保護者にプレゼントしました。

チョコレートやフルーツなどを盛り付け、美しく作り上げられたケーキ。
鹿児島城西高校・パティシエコースの3年生が製作したものです。
卒業を前に、これまでの学習の総仕上げとして生徒全員が協力して自慢のスイーツを製作。
感謝の気持ちを伝えようと保護者にプレゼントしました。
保護者らは生徒たちから作品の説明を受けながらおいしそうに味わっていました。

■ 保護者の母
「やっぱり3年間がんばったかいがあるなというくらいおいしいです。」

■ 保護者の感想母
「上手にできています。おいしい。13年間迷惑しかかけてきていなかったから今回恩返しすることができてよかったです」

パティシエコースの3年生の半数以上は来年春からパティシエとして働く予定です。

 
「KKBみんながカメラマン」