離乳食に独自のガイドライン 姶良市 乳児死亡事故受け 鹿児島県


 姶良市が独自の離乳食提供ガイドラインを公表しました。2年前に保育園で乳児がすりおろしたリンゴを食べたあとに死亡した事故を受けたものです。

 姶良市ではおととし4月、認可保育園で生後6カ月の乳児がすりおろしたリンゴを食べたあと意識不明となり、40日後に亡くなりました。

 事故検証委員会はリンゴが窒息の原因となった可能性が高いとしていて、市は提言を踏まえ子どもを預かる施設に向けた独自の離乳食提供ガイドラインを専門家らとともにとりまとめました。

 食材を明記した献立表を作り保護者に確認する、必要に応じて離乳食を食べている様子を保護者に実際にみてもらうなどして情報共有をはかること。

 食材が適切な形であるか確認し、辛い、苦いといった子どもの表情に注意することなどを呼びかけています。

 ガイドラインは市内の保育施設に共有されます。

 
「KKBみんながカメラマン」