市電と軽乗用車が衝突事故 接触事故は増加傾向 気を付けるポイントは? 鹿児島


 鹿児島市で市電と軽乗用車が衝突した事故、事故が起きたのはちょうど2日のこの時間帯でした。

 【北記者】
「事故現場に来ています。衝突した列車は車の左側にめり込むようにぶつかっていて、事故の衝撃がうかがえます」

 鹿児島市交通局などによりますと、2日午後6時前、鹿児島市郡元の電停近くで、市電と、交差点を右折しようとした軽乗用車が衝突。市電の乗客・乗員約20人のうち3人が体の痛みを訴えましたが、いずれも命に別状は無く、軽乗用車に乗っていた親子2人にもけがはありませんでした。

 【目撃した人】
「ぐしゃっといって電車が浮いたから。音を聞いて出てきた方もいた」

 交通局によりますと、昨年度に起きた市電と車の接触事故は32件と、前の年度から約1・4倍増えています。このため交通局は軌道敷を右折する際、
▼手前で確実に停止する
▼後方から近づく市電がいないか確認するなどをドライバーに求めています。

 3日の取材中も、軌道敷内で停まる車が複数見られます。

 【宮城記者】
「交通局によると時速30kmで走る電車が止まるには45mが必要です。現場だと…このあたり。急には止まれない距離です」

 
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