激闘!ワールド極真会館の県空手道選手権大会 鹿児島県
続いては空手です。ワールド極真会館の県空手道選手権大会が11日鹿児島市で開かれました。
(国際空手道連盟ワールド極真会館 竹隆光・理事長)
「気持ちで相手に負けないこと、そして攻めること」
今年で41回目の開催となった大会には型競技に149人、組手競技に273人が参加。
中国からも11人が出場し、幼児から壮年までの各階級ごとに優勝を争いました。
型の小学4年の部では全日本大会でも優勝経験のある中山道場の山田健虎選手が去年に続き連覇を達成。
組手の一般男子軽量級では、熊本支部益城道場の荒木太一選手が昨年3位の雪辱を果たしました。
今大会で初級を除く階級で3位までに入賞した選手は、8月に大阪で行われる全国大会に出場する予定です。