鹿屋市の国道269号 のり面崩落で前面通行止め 復旧のめど立たず


 鹿屋市の国道でのり面が崩れ、土砂が道路をふさぎ通行止めが続いています。
大雨の影響とみられていて復旧のめどは立っていません。

 県などによりますと、きょう午前2時ごろ、鹿屋市の国道269号で幅30メートル、高さ35メートルに渡りのり面が崩れているのが見つかりました。けが人はいませんでしたが、土砂や岩が道路をふさぎ現在も全面通行止めが続いています。
復旧のめどはたっていません。

 雨の影響で交通の乱れも続いていて、JR日豊線や鹿児島線などの一部区間で遅延が出ています。最新の交通情報をご確認ください。

 
「KKBみんながカメラマン」