【秋】競り取材 秋太郎は?サンマは? 鹿児島


こちらはこれから旬を迎える魚介類について。
気候の変化が秋の魚に影響をもたらしそうです。

午前5時半、鹿児島市の魚類市場。
イセエビにツキヒガイなど新鮮な魚介類がずらりと並び、26日も次々と競り落とされていきます。

これから旬を迎えるのが秋の味覚「サンマ」。
今年は一味違うようです。

【県漁業協同組合連合会 高山裕司 さん】
「今年はですね、去年と比べて一尾のグラム数がだいたい20〜30グラム大きい感じ」

北海道産のこちらのサンマ。
エサとなるプランクトンが豊富で、今年はサイズが大きいようです。
気になる値段についてはー

【県漁業協同組合連合会 高山裕司 さん】
「大きくなっている分、1尾あたりが70〜80円くらい」

一方、こちらはバショウカジキ。
鹿児島では秋を告げる魚として秋太郎と呼ばれています。

魚類の仲卸業を営み全国の飲食、宿泊業へ鮮魚を卸続ける津曲商店の津曲浩史さん。

旬を迎えるのは来月下旬以降だということですがー

【津曲商店 津曲浩史 代表取締役】
「だんだん温暖化の影響、で漁場がだんだん北に上がっていって鹿児島でもまだ獲れますけど、長崎とか高知とかでも獲れだしてます」

【山?記者リポート】
「海水温の上昇で県内で捕れる魚にも変化が出てきています。こちら、ヒメフエダイなどカラフルな魚も出回るようになってきているということです」

気候の影響は秋の魚以外にもー
沖縄県など以前は南で獲れていた魚が鹿児島近海でも獲れだしてきていておすすめだといいます。

【津曲商店 津曲浩史 代表取締役】
「ホタとかアラ系が(鹿児島)近海で獲れますので、鮮度がいい状態で食べていただけると思います」

 
「KKBみんながカメラマン」