新燃岳など火山情報を共有 連携へ 霧島山火山防災協議会


 新燃岳など霧島連山の火山情報を共有する防災協議会が開かれました。

【宮崎県 河野 俊嗣知事】
「28日早朝、噴煙がこれまでの最大となる5500mに達する噴火が発生している」

 会議はオンラインで鹿児島・宮崎両県に、気象台や自衛隊、研究機関などをつなぎ行われました。

 新燃岳空撮6月27日新燃岳について、気象台からは、6月下旬から火山性地震が急増し、7月上旬に噴火活動の活発化とともに、火山性微動が断続的に観測されていることや、28日の噴火で、山体膨張はいったん収縮したことなどが報告されました。

 専門家からはー。

【京都大学 石原 和弘名誉教授】
「今回の隆起量からみると500万?ぐらいのマグマは出る可能性はある。桜島のように火山灰が噴出して土石流が出るようになる、そういう事態になる可能性があるとみるべきではないか」 

 協議会は、情報を共有しながら引き続き警戒感を持って対策を進めるとしています。

 
「KKBみんながカメラマン」