ラムサール条約登録湿地の藺牟田池 外来魚を駆除する目的で釣り大会を開催 鹿児島
ラムサール条約の湿地に登録されている薩摩川内市の藺牟田池で、ブルーギルなどの外来魚を駆除しようという釣り大会が開かれました。
【祁答院生態系保存資料施設・木本博之 館長】
「数は、ちょっとわかんないですけど逆にもともとの在来種というのはほとんどいなくなっています。ほとんどが外来魚しかいない状態です。」
ベッコウトンボなど希少な動植物が生息し、ラムサール条約の登録湿地になっている藺牟田池では、特定外来生物に指定されているブルーギルやブラックバスなどの繁殖が自然保護上の課題となっています。
その生態系を守ろうと10年ほど前から開催されている今年の大会には、約80人が参加、外来魚を対象に釣り糸を垂らしました。
【男の子】
「楽しいです。(何匹つりました?)今は2匹です」
大会では合わせて630匹ほどが釣れ、ほとんどが外来魚だったということです。