「11年ぶり誕生」の新規酪農家 前職はサラリーマン 霧島市・鹿児島
静岡県出身の夫婦が霧島市で新たに酪農を始め、29日関係者らの激励を受けました。県内で酪農の新規就農は約11年ぶりだそうです。
霧島市で新たに酪農を始めたのは、静岡出身の前田達弥さんと妻のヴィオリスカさんです。
前田さんの前職はサラリーマン。
プロの酪農家を育成する全酪アカデミーで研修を受け、今月から霧島市内の農場へ。
これまでこの牧場を営んでいた男性から引き継いだ「第三者継承」です。
県酪農業協同組合によりますと県内で新たに酪農家が誕生したのは、約11年ぶりだそうです。
29日は、県酪農協など関係者が現地を視察し、夫婦を激励しました。
【サラリーマンから酪農家へ 前田達弥さん】
「原点は子どものときからの夢、家で飼えないような大きい動物と一緒に仕事がしたいというのがありまして、最初は動物園の飼育員でゾウを飼育したいとかそんな夢をもっていて」
【県酪農業協同組合 有村洋平組合長】
「この光を酪農という光を本当消さずに第三者継承ができたということはですね、組合としましてもありがたいことだと思っています」