共通テスト得点データが閲覧可能に 県立高校の受験者313人分 鹿児島
先月行われた大学入学共通テストについて県立高校の受験生313人の自己採点のデータが、担当教諭のミスでほかの生徒が閲覧できる状態になっていたことがわかりました。
県教育委員会によりますと、先月30日午後3時50分ごろ、県立高校の教諭2人が大学入学共通テストの成績をもとにした受験校情報を記載した表計算ファイルをクラウドフォルダを使ってそれぞれが担任する生徒82人と共有しました。
共有したファイルには、同じ学校から受験した313人分の自己採点の得点データが非表示でシートに記載されていて、特定のアプリを使用すれば、閲覧できる状態になっていました。
直後に生徒が申し出たことから教諭はアップロードしたファイルを削除し、他の生徒にはその場でファイルを削除させたほか、一部の帰宅した生徒にも電話で連絡し、全員の削除を確認したということです。
2日全校集会で校長が謝罪し、保護者には連絡アプリで文書を配信したということです。