サッカースタジアム整備計画 民間含めた検討体制の構築は? 鹿児島市「考えていない」
鹿児島市が整備を検討しているスタジアムについて市は「候補地の選定にあたり民間を含めた検討体制の構築は考えていない」と述べました。
スタジアムを巡っては鹿児島市がサンロイヤルホテルの跡地と県立鴨池テニス場の2カ所について候補地となり得るか調査を行った結果、整備費はホテル跡地が293億円、県立鴨池テニス場が215億円と見込んでいます。
18日の市議会個人質疑で候補地選定の段階から自治体だけでなくスポーツチームや金融機関など民間を含めた検討体制を整える考えはないか改めて問われた市の担当者はー
【鹿児島市観光交流局・堀之内勇 局長】
「候補地の選定にあたってはこれまでの市議会での論議等を踏まえ、まずは県と市が中心となって取り組んできたところであり、検討体制については考えていないところでございます」
【大木ひかる 市議】
「私は収支予測や多機能複合の可能性を含む市場調査もせずに候補地の判断を鹿児島市だけで行うことを非常に危惧しています。今からでも民間の力やアイデアをお借りし、オール鹿児島で候補地選定から行うべくということを要望いたします」
市は今後市議会での議論を踏まえた上で、候補地の2カ所について県との協議や関係団体との意見交換などを進めていきたいとしています。