熊本地震受け 政府の支援策「九州ふっこう応援割」 約32億円の追加補正予算案 鹿児島
熊本地震で打撃を受ける観光業界を支援するため県は、政府が実施を計画する「九州ふっこう応援割」の事業費として、約32億円の追加の一般会計補正予算案を発表しました。
熊本地震の影響で、県内の宿泊施設ではキャンセル数が延べ18万人、損失額は22億円以上に上っていることを踏まえ、県は今月14日から独自の宿泊割を実施しています。
県独自の宿泊割の期間は来月13日まで、予算の上限に達すれば終了となりますが、これに続く支援策が政府が実施を計画する宿泊割「九州ふっこう応援割」です。
この事業費として、国の補助金を活用し県は開会中の9月議会に、約31億9600万円の追加補正予算案を提案します。
「九州ふっこう応援割」も、県内に宿泊する人が対象で、割引率は6割です。
上限は宿泊数などで変わりますが、最大3万5000円となっています。
県は来月中旬からの開始予定していて、切れ目のない支援を目指します。
追加の補正予算案は24日に提案され、来月9日の最終本会議で採決が行われる予定です。