橋本祥平、初の写真集発売イベント

 2.5次元舞台で活躍する俳優・橋本祥平が、9月30日に、東京・神保町の書泉グランデにて、初の写真集『FIRST』発売記念握手会」を開催。多数のファンが集まり、約3時間にもおよぶイベントとなった。

【写真】イベントでの橋本祥平

 橋本祥平は、ミュージカル「薄桜鬼」シリーズをはじめ、舞台「『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』〜Judge of Knights〜」や11月2日からスタートする舞台「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」に出演するなど、舞台を中心に活躍する若手俳優。彼に、握手会終了後、イベントの感想や写真集の裏話を聞いた。

――まず、本日の感想をお聞かせください。

 初めて写真集を出させていただいて、どれくらいの方が来てくださるか不安でしたが、当日、本当にたくさんの方に来ていただいて。舞台では、ファンの皆さんと交流できる機会があまりないので、こういう顔を合わせて話したり、触れ合ったりできる機会は本当に嬉しいことだなぁと思いました。

 始まってからは、あっという間で。ファンの皆さんと触れ合えて楽しいですし、疲れとかも一切なく最後まで楽しい時間を過ごせたと思います。「前回の舞台見に行きましたよ」とか「このキャラが好きです」と話してくださって、できる限りファンの方の要望は答えたいなぁと思っているんですが、時間が限られていることもあり……そんな中でも何か喜んでもらえたら何よりだなぁと思って握手させていただきました。ファンの方の笑顔とか握った手とか、それだけでも伝わるものがあって、言葉だけでなくそれ以上のものを感じることができました。

――写真集発売後、周囲の反応はいかがでしたか?

 舞台仲間からは「おめでとう」とか「見てみたい」という声をいただきました。楽屋にいるときは割りとふざけてることが多いので、「普段と違ってかっけーな!」って言われるのはうれしいですね(笑)。そういうギャップを見せられたら良いなぁと思います。

 舞台上ではその役を演じているので、ファンの皆さんには写真集で素の自分を見ていただいて、さらにイベントなどを通して「橋本祥平ってこうやって笑うんだな」とか、思ってくれたらうれしいなと思います。

――撮影にあたって気を付けたことや、撮影で印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

 半分は、いろいろな衣装を着て、今まで演じていたキャラクターをイメージして撮ったんですけど。イメージだけ伝えて、いろいろな面を見せつつ、あとはカメラマンさんにも好きなように撮っていただきました。服装と髪型が違うだけで、全然気持ち的にも違いましたね。あと、タイトルの「FIRST」には「最初の」とか「初めて」という意味などももちろんあるんですけど、「初心忘るべからず」という思いもあったりするので、「これまでのどのキャラクターをイメージしているのか?」というのが分かる方もいらっしゃるかもしれないですね。

 残りの半分は、江ノ島での撮影でした。自分の素の状態を見せられたらと思って、カメラマンさんが彼女みたいな感覚で、一緒にデートしている感じを撮っていただきましたね。近距離で照れてしまうこともありました(笑)。実際に、一緒に歩いていたら照れるだろうなっていうのもリンクさせて撮ったカットや、足だけですけど海に入って「冷たっ!」ってなっているような自然な感じも写真集の中に入っています。「自然体な自分が出せたんじゃないかな?」と思うので、自分的には気に入っていますね。一緒に「きゃっきゃ」している感じを味わえてもらえるとうれしいです。

 そのあと、見てくださった方が江ノ島に行って、「ここで撮ったんだ」とか、「ここのルートを回ったんだね」とか。写真集にある同じ風景とか、構図で皆さんにも撮っていただけたらより楽しいなぁと思います。カップルを疑似体験してもらったりするのも楽しいですね(笑)。 

――お芝居と撮影とでは、表現や心構えなどの違いは感じましたか?

 写真集の撮影は本当に自然でした。カメラマンさんとかに気分をのせていただいて、その場で生まれていく感じで。だんだん良くなっていって、その瞬間瞬間に作り上げていくものという感じでしょうか。

 舞台は稽古の段階から役作りをしていって、一から積み上げていったものを出すということで、違うものがあると思いましたね。

 自分自身はわりと、コツコツ積み上げていくタイプかなぁと思います。でも、今回の撮影はすごく楽しくて! デビューした初めのころとかは、結構カメラが怖かったんですけど……こういう機会なんかをいただいて徐々に慣れていったのか、だんだんそういう恐怖心みたいなものもなくなって、自然な状態で撮れるようになったので、そういう点では感謝しています。舞台のポスター撮影とは違って、写真集は動いているところをカメラマンさんが自然に撮ってくださったんですけど、最初はそういう自然にやるってことが難しいんだなぁって感じていました。

――では、最近印象に残っている「初体験」はありますか?もしくは、今後やってみたい「初めて」は?

 普段の舞台だと観客の皆さんはきちんと座って観劇してくださるんですけど、先日終えた『あんステ(舞台「あんさんぶるスターズ!」の通称)』の舞台がアイドルということで、ペンライトとかうちわを作って振ってくださって。本当のアイドルのような体験を初めてできたので、貴重なうれしい体験ができたなと思います。

 あとは、今年初の秋らしい体験をUSJでしてきました。あんステメンバーと一緒に行ったんですけど、ハロウィンシーズンで、暗くなるとパーク内にゾンビが出てくるんですよ。そういうのに驚いてばか騒ぎしたりと、男同士で行くの楽しいなって、終始「きゃっきゃ」してました(笑)。今回みたいに、関西など地方へ行った時にみんなで遊びに行くことが多いですね。

――ちなみに、今回の握手会やイベントのように、橋本さんご自身がいちファンとして参加された経験はありますか?

 野球が好きで、小学生の時に野球観戦に行って選手にサインをもらう列に並んだ思い出があります。そういう場所へ行ったら、並んでる時にすごくドキドキしますし、憧れの選手が目の前にいたら緊張するけどうれしいって思います。なので、そういう感覚で皆さんが来てくださってるならうれしいし、やってきたかいがあったなーって思いますね。

――11月19日(日)には、「ファーストミーティング」も決まったそうですね!

 そうなんです。以前、会場が取れなかったりいろいろあって、「それなら」って、いきなり1泊2日のファンツアーで鬼怒川温泉に行ったんですよ。そういう所に来てくださるファンの方もたくさんいて、ファンミーティングとしては初めてなんですけど、よりたくさんの方に来ていただけると思うので、ツアーに来てくれた方だけでなく、新しくもっと皆さんのことを覚えたいと思います。

 ファンツアーの時は、基本的にツアー会社の方から企画をいただいて、一緒に相談しながら「良いですね、やりましょう」って決めたんですけど。それでも、1泊2日はあっという間でしたね。もちろん、お仕事で行かせていただいてるんですけど、それを忘れるくらいめちゃくちゃ楽しくて。ファンの皆さん以上に自分が楽しんでいた気がします(笑)。また行きたいなぁって思いますね。

 ファンミの企画は、今考えているところなんですけど、ファンの皆さんと触れ合える企画を増やしたいなぁと考えています。一緒に楽しめるイベントにしたいと思うので、今は考えるのが楽しいです。

――写真集を機に「初めて」橋本さんを知った方や、これまで応援してくださっているファンの方へのメッセージをお願いします。

 普段、舞台上からでも皆さんの顔が見えているので、あの方来てくださってるんだなと心の中で思っているんですけど、こうやって実際に顔を向かい合って触れ合える機会で、改めておしゃべりすることが自分も楽しかったです。今後も皆さんといっぱい触れ合えるようなイベントなども、もっともっとしたいです。その第1弾がファンミなので、そこでも引き続き皆さんと楽しい時間が過ごせたらいいなぁと思っています。今後とも、何卒応援お願いいたします!

(提供:オリコン) 10月12日 18時20分配信

橋本祥平

【関連記事】
演劇「ハイキュー!!」展のオープニングセレモニーに出席した橋本祥平
2.5次元舞台を中心に活躍中の若手俳優・東啓介、初の写真集発売に「夢のようなこと」
2.5次元舞台で活躍中の若手俳優・荒牧慶彦、1st写真集発売「女装姿はお姉ちゃんに似ている」
”新・刀剣男士”猪野広樹「刀ステだからこそできる時代劇」舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜が幕開け
演劇「ハイキュー!!」新作公演″進化の夏″、2017年秋に史上最多キャストで上演