アイドルグループ・AKB48の佐藤綺星(さとう・あいり)が、映画『歌って!』(10月2日公開)で映画初主演を務めることが発表された。あわせて、ポスタービジュアルと予告編映像も解禁された。
【動画】映画『歌って!』予告編
本作は、アイドルという夢を追いかける少女たちの「光」と「影」、友情や葛藤、成長を描く青春エンターテインメント。華やかなステージの裏側にある努力や苦悩、仲間との絆を描き、舞台となる福岡から全国を目指す若者たちの姿をライブシーンとともに映し出す。
佐藤が演じるのは、歌もダンスも未経験ながら、親友の代役として急きょアイドルのステージに立つことになる女子高生・海梨(かいり)。AKB48のフロントメンバーとして活躍し、64thシングル「恋 詰んじゃった」でセンターを務めた佐藤にとって、本作が映画初主演となる。
海梨の親友で、ライブ当日に姿を消してしまうアイドル・咲音(さきね)役には、アイドルソロクイーンコンテスト全国8位の谷中詩。さらに、海梨を支えるアイドルグループ「RIG-TAG」のリーダー・カノン役を元HKT48の坂本愛玲菜が演じる。
咲音のマネージャー・加山役に福岡を拠点に活動している橋本あかね。ほか、福岡県出身の俳優・外埼詩織、フィリピン出身で福岡を拠点とするエンターテインメント集団「10神ACTOR」の元メンバー、アクリル画家としても活動する関岡マーク、福岡県出身の俳優・ぎたろー、福岡県出身のお笑い芸人・ノボせもんなべらも出演する。
監督・脚本は、大分県出身で、「カンヌ国際映画祭」での上映実績を持つ?村剛志。
物語は、平凡な女子高生・海梨が、ライブ本番直前に逃げ出した親友・咲音の代役としてステージに立つことになり、わずか4時間半で歌とダンスを覚え、本番に挑む姿を描く。歌もダンスも未経験の主人公が、仲間に支えられながら夢へ向かって駆け抜ける青春ストーリーとなっている。
公開されたポスタービジュアルでは、スポットライトを浴びながら前を見据える海梨と、苦悩の表情を浮かべる咲音を対照的に配置。「私、歌う。あなたのために。」というコピーが、作品のテーマを象徴している。
予告編では、ライブシーンの熱気や少女たちの友情、夢へ挑戦する姿が映し出され、海梨が無事ステージに立てるのか、そして咲音は戻ってくるのかというドラマが描かれている。
映画初主演を務める佐藤は、「城田海梨役として参加させていただけて本当にうれしいです」と喜びをコメント。
「自分が実際にアイドルだからこそ、咲音の気持ちが痛いほどわかって、私自身も海梨の言葉にすごく救われました」と振り返り、「アイドルが歌って踊っている裏では、葛藤とプライドと戦いながら努力を積み重ねていること、それを支えてくれるのはいつも仲間、そして何よりもファンの皆さんなんだと、この映画を通して伝えられたらなと思います」と作品への思いを語った。
最後は「たくさんの方に私たちの歌と気持ちが届きますように…!」とメッセージを寄せている。
■佐藤綺星(AKB48)
2022年、AKB48第17期オーディションに合格。60thシングル「久しぶりのリップグロス」で初の表題曲選抜メンバー選出。64thシングル「恋 詰んじゃった」で初の表題曲センターを務める。2024年テレビ東京のドラマ「星屑テレパス」で初主演を務めたほか、各メディアで活動の幅を広げている。2026年1月、1st写真集『天使の反射角度』を発売。本作『歌って!』で映画主演。
(提供:オリコン)
7月15日 10時00分配信