俳優の大泉洋と松田龍平が共演する映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』(12月25日公開)から、サカナクションの楽曲「グッドバイ」を使用したファイナル予告映像が解禁された。「高田、ありがとうね」 「さよなら、探偵さん」――探偵と相棒の高田に舞い込む2つの依頼が交差し、探偵の過去にまつわる秘密と、それぞれに訪れる別れを予感させる内容となっている。
須藤プロデューサーは、シリーズ第1作の制作準備が行き詰まっていた2009年夏、サカナクションのファーストアルバム『GO TO THE FUTURE』に背中を押されていたという。今回の映画のテーマを「あったかも知れない人生」と明かし、「『グッドバイ』は探偵とヒロインの心情に寄り添って深い余韻を残す」と選曲の理由を語っている。
■企画・プロデュース(古沢良太と共同脚本も担当):須藤泰司のコメント
17年前の夏、私は『探偵はBARにいる』の制作準備が完全にスタックして八方塞がり、クソッ、どうにでもなりやがれ……そんなやさぐれ気分に喝を入れてくれたのがサカナクションのアルバム『GO TO THE FUTURE』。その楽曲に背中を押され、私は再び「歩き始める決意」をしました。そしてこの度、「グッドバイ」の許諾をいただき小躍りしていたら、ANNに大泉さんが出演した際、山口さんがまさかの「許可してない」発言!!冗談とは思いながらも深夜に慌ててメールを確認したりして。(笑)
「グッドバイ」で紡がれる言葉、それはこの世界の心象風景を立ち上げて鮮やか。不確かな未来、それでも漕ぎ出す人がいる。そんな大きな物語の隙間を埋めるのは無数のありふれた「幸せ」と「別れ」……今回、映画のテーマは「あったかも知れない人生」。それはまさに、ありふれた「幸せ」と「別れ」についての物語。だから「グッドバイ」は探偵とヒロインの心情に寄り添って深い余韻を残す……けれど、既に多くの人がこの曲から受け取った豊饒なイメージは、かくの如き私のコメントなど野暮な蛇足にしてしまうことでしょう。
(提供:オリコン)
9月30日 8時49分配信
シリーズ最新作『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』(12月25日公開)本ポスタービジュアル (C)2026「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」製作委員会