環境行動計画

基本理念

KKB鹿児島放送は、環境行動計画に基づいた放送・事業活動を通して、温暖化防止をはじめ、環境問題の重要性を県民に訴え、啓発に努めます。また、「脱炭素化」をめざす『気候変動イニシアティブ』に参加し、全従業員が環境問題について考え、企業活動による環境負荷の低減に取り組みます。

基本方針

1. 番組やイベント等事業活動を通じて環境に関する有益な情報を発信し、環境に関する意識向上に努めます。
2. 企業活動において環境負荷の低減に努めます。
3. 従業員全員が環境行動計画を理解するよう教育を行います。

取り組み

環境問題に関する情報発信

環境月間(6月)や自社で環境問題に取り組む期間を設定、エココンテンツの制作を行い、自社番組での放送や動画アプリ「KAPLI」で配信します。また、新規イベントを行い、若年層に対する環境問題への啓発活動を行います。

KKB社内の大幅な節電の実行

2020年度をスタートとして、電気使用量を年平均1%以上削減に取り組み、2030年度までに10%以上の削減に努めます。(KKBでは、以前より全館の照明設備をLED化するなど節電に取り組み、目標を達成してきましたが、今後なお一層の節電に取り組みます)

リサイクル、リユースの推進

紙の消費を低減するペーパーレス化を積極的に進めます。

環境委員会の設置と実行

企業活動が環境にとって負担がかかることを自覚し、その負担の軽減に努めるよう委員会を設置し、行動します。また、緑化活動、美化活動を行います。

2020年10月1日
鹿児島放送

 

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