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能登半島地震の被災地復興のため、現地の特産品などを販売するフェアが鹿児島市でありました。

鹿児島信用金庫が開いたイベントで、石川県の信用金庫の職員が訪れ、能登の塩やイカの加工品、能登牛のカレーといった取り引き先の人気商品を販売しました。

【鹿児島信用金庫　迫山隆志さん】
「復興が遅れていると耳にしたものですから、私どもの方で何かできないかということでスタートした。
微力ながらちょっとでも手助けできればなという思いでいる。」

若手経営者の会によるチャリティーバザーも開かれ、売り上げおよそ１４万円は被災地に全額寄付されるということです。